ベストセラー本からみる九州弁

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
挙式の前後に読みました。今更ながらの本です。自分では感涙禁止をテーマに読んでいたのですが、やっぱり、ジワと来ました。何にやられたって、、、いろいろさ。切ないね。
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
こちらはあっという間に読めます。いい話。シリーズで、このあいだ3冊目が出ました。

で、この二つの共通点は登場する女性が発した九州弁。言葉は強い。方言には磁場がある。言葉はきついが実のある感じがいいねぇ。
そういえば、挙式の新婦も九州だ。やっと強引につながったが、新郎新婦の門出を祝う。