世捨て人生活、続く

rosewater2005-08-15

昼まで寝てご飯を食べた後、ゴロゴロして、ユルユルと酒盛りが繰り返される毎日を和歌山からお送りしています。
やあ、僕だ。
最近、やっと「はてな」の市民権を得ました。正確に言うと一昨日のことだ。今後、勝ち取った権利を、ことあるごとに主張していくことをここに宣言する。
右上の、立体なのだが平面にしか見えない茶色がかった物体は灰皿だ。寝泊まりしている客間に置かれていた。メキシコ産の大理石だかなんだかという。機能をフル活用して吸い殻をためていると、母に「あんた。これ高級品やで。もうこの色のやつはないんやで」と怒られてしまいましたよ。はて、道具は使ってナンボであるはずだが。灰皿も使命を果たせて満足だろうに。あまり吸い殻をためるなということだな。
この灰皿のカクカクしたデザインは、切り出した石から一つでも多くの灰皿を作ってやろうという意志が明確に感じられて非常に好感が持てる。石の意志。石野真子。その妹陽子。志村けん